CONCEPTサイエンスラボについて

ひらめく・まとめる・つたえる

変化する世界に挑む

世界は変化し続けています。
グローバル化の進展やAI技術の発達は、私たちの普段の生活にまで変化を起こしつつあります。

そんな世界を生きていく今の子どもたちにとって、必要なチカラは何か。
サイエンスラボは考えました。

ひとつは 知識と技術。

先進国において理科離れが共通の問題として認識されているからこそ、
世界で活躍するための基礎となる、正しい科学知識と技術を身につけること。
何より未知の物事に対して「もっと知りたい」と思う好奇心を育むこと。

ひとつは 表現力。

自分の頭で考え、それを自分の言葉で表現し、正しく他者に伝えていくこと。

ひとつは 協働する力。

他者と協力する中で、リーダーシップとフォロワーシップを学び、
チームでひとつのものを作り上げていくこと。

サイエンスラボではホンモノの科学実験に取り組みながら、
世界に挑んでいくためのチカラを伸ばしていきます。

サイエンスラボが大切にするつのこと

  • ホンモノの科学実験を通じて、
    「好奇心」を育む

サイエンスラボのカリキュラムは、身近な科学だけでなく、高校・大学レベルの高度な実験であっても子ども向けに分かりやすく、また安全にアレンジした独自のものです。授業は理系大学で研究経験を積んだ講師が1グループごとに1人で担当するきめ細やかな体制で、子どもたち一人ひとりを安全に指導します。
充実した設備環境で行われるホンモノの科学実験が、子どもたちの好奇心を育んでいきます。

  • 「表現力」を高める
    -プレゼンテーション-

今、子どもたちには自分の言葉で表現する力が求められています。そこでサイエンスラボでは科学実験に取り組みながら、「表現力」を高められるような工夫をしています。
例えば、レポート作り。実験の記録などを自分でまとめることで、経験を通して得た知識に自分なりの意義や価値を見出してもらいます。
そして発表。一緒に科学実験に挑戦したお友だちや先生に、自分の感じたこと、考えたことを発表してもらう機会をもうけています。いずれも学年毎に少しずつステップアップしながら進めていきますので、無理なく表現力を高めていくことができます。

  • 「協働する力」を身につける
    -コラボレーション-

価値観の多様化が進んでいるからこそ、ある課題に対して公平な立場で協力して取り組む力、「協働する力」が求められています。
サイエンスラボでは小3から基礎実験で学んだ知識を活用しながら、自分で実験方法を考えて課題解決などに取り組む「チャレンジタイム」を導入。グループで協力して科学実験を行い、結果をまとめていくなかで、リーダーシップ(=リーダーとしての指導力)とフォロワーシップ(=リーダーを支援する力)を身につけ、協働する力を高めていきます。

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